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徳居町の里山にメンバー集まる 

『森へ行こう』企画準備 シイタケ植菌・水源地探索(3月20日am)


切った木は、無駄なく全部活かしていく

3月20日晴、高崎さんの声かけで、徳居町の里山にメンバーが集結した。

郡山さん、土井さん、辻屋さん、栗屋さん、鈴木英治さん。それに、上門裕人くん。
諌山父も。軽トラを高崎さんに売った関係で、「おいでよ」と誘われたらしい。
女の方。宮地夫婦。


シイタケの植菌

面々は、先に高崎さんが倒してあったナラの木に、電動ドリルで穴をあけ、
シイタケの植菌をした。

高崎さんがシノタケの藪を刈って、以前使っていただろう地道を開墾してくれていた。
諌山さんとぼくは、そこを歩いて谷津田の水源地探索に行く。

道は、ガマがはえて荒地になっている三角の田んぼの手前のところで、シノタケの藪にはばまれた。もうちょっとのところ。田んぼに一端下りて、上にのぼる。

井戸とポンプをたしかめ、もっと上流の人工池を見学。

帰り、谷津田の東側の際を歩く。道端にタラをみつける。芽がでていた。
諌山さんといっしょに、これから描く。

明日、図鑑観察するところに、二つ、こんもり土が盛ってあるような小山がある。
諌山さんや栗屋さんは、これは古墳ではないだろうかという。
古代の香りがにわかに森の中にただよった。(宮地 記)



里山整備


シイタケの植菌


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