第1回偉人・賢人仮装ウォーク開催
《鈴鹿をよくする会主催 かがやく鈴鹿 偉人・賢人まつり》 《2015年1月12日》
若松西公民館から若松小学校の横を通り、大黒屋光太夫会館までウォーク
雪の舞う天候で心配しましたが、昼頃には青空となり、「かがやく鈴鹿偉人賢人まつり第1回仮装ウォーク」が1月12日成人の日に開催されました。このイベントは、鈴鹿をよくする会が主催し、鈴鹿カルチャーステーションが後援しています。
鈴鹿をよくする会(代表・中田つかお氏)は、毎月、茅ヶ崎海岸のゴミ拾いを実施し、海がめが戻ってこれる海岸にしようと活動しているボランティア団体です。3年前からゴミ拾いを広く市民に呼びかけ、同時に鈴鹿の偉人・賢人を顕彰し、鈴鹿をよくしていこうという内容に広がってきました。
鈴鹿の偉人・賢人として大黒屋光太夫、前川定五郎、佐佐木信綱氏らの3人をたたえ、その生き方や精神を啓蒙し後世に伝えようという意図で第1回の仮装ウォークの運びとなったものです。今回は、鈴鹿国際大学の学生さんたちがメインとなり、3人に扮した仮装をして、若松地区市民センターから光太夫記念館までを練り歩きました。
寒風にも負けずに、仮装ウォークを楽しんだようです。参加した皆様お疲れ様でした。
光太夫記念館前で全員集合