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ECO LIFE
CHALLENGE
SEMINAR
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講師と語り合い
ECO LIFE
CHALLENGE
SEMINAR
私は地球、
覗いてみよう
私たちの街の
ライフスタイル
食事をしながらの楽しい団欒は、疲れを癒し、元気や活力を生み出します。その食事は家族の健康を願っての、その時々の最大の努力の中で生まれてきたかけがえのないものでしょう。
ここで改めて、よく食卓を眺めてみると、何が見えてくるでしょう。これからのエネルギーの問題や、国際経済も大きく影響していそうです。ただ、国産だったら、地産地消だったらいい、と果たしていえるでしょうか。私たちの食卓のささやかな経営が、未来のまちに繋がっていきそうです。
第2回 講演とワールドカフェ
「食卓から鈴鹿のまちづくり」
今春、鈴鹿市では地産地消条例が議員立法で成立しましたが、その後どのような展開がみられるようになったのでしょうか、意外に知らない私たちの足元、その現況を報告していただく予定です。それをうけて、専門家から日本の食糧をめぐる情勢と見通しについて報告と提言をいただき、最後に市民の自分たちで何が出来るか、足元から出来ることを考え合うワールドカフェにうつります。
講演 内藤正明 京都大学名誉教授
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長
SCS名誉館長
楠部孝誠 石川県立大学生物資源工学研究所
10月16日(日)12:30受付
1:00講演
3:00ワールドカフェ
4:30終了
第3回 特別報告会 東北から ドイツから
そして私たちのまちづくりを考える
東北大学 ETEC 、エクハルトハーン博士(ドイツ)
11月12日(土)午後1:00〜
下記はこれまで開催された内容です。
第1回エコライフチャレンジセミナー開催 5月22日
「この危機を克服して新たな社会を作るために」&「幸せの経済学上映会」
わが家からの心豊かな街づくりへ一歩
第2回エコライフチャレンジセミナー開催 6月19日
「現状をどう見るか 〜最新データを踏まえて ―東日本大震災で見えたこと」
第3回エコライフチャレンジセミナー開催 7月24日
●講師の紹介
★楠部孝誠 石川県立大学生物資源工学研究所 助教。食品廃棄物、畜産糞尿などのリサイクルや循環の方法を環境と経済の両面から提案。各地の市民団体の生ごみ堆肥化プロジェクトに協力しています。『東アジアの経済発展と環境政策』(ミネルバ書房2009)
★荒田鉄二
鳥取環境大学環境マネジメント学科准教授。第一に、現代文明の危機状況を正しく診断し、第二にその根本原因を明らかにし、第三にその解決策を探ろうと、人間性の本質や文明史に照らしながら検討していきます。『かしこいリサイクルQ&A』(岩波ブックレット2000)
★
内藤正明 鈴鹿カルチャーステーション名誉館長。滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長。京都大学名誉教授。京都市や滋賀県の環境政策に携わる。低炭素都市会議など国際会議をリードする世界的オピニオンリーダーです。『まんがで学ぶエコロジー』(昭和堂2004)『持続可能な社会システム』(岩波書店1998)
エクハルト・ハーン
KIESSアドバイザー。
ベルリンの環境政策、EU各国における環境に配慮した都市計画
アド バイザー、ドルトムント大学
空間計画研究所長など歴任。
エコライフチャレンジセミナー 申し込み用紙
氏名(ふりがな) /年齢 歳 / 性別 男・女 / 職業
住所(〒 − )
TEL Eメール
街のはたけ公園
SCSから歩いて5分、5000坪の元ハンター公園を街の誰もが土に親しめる公園にして行こうとプロジェクトをスタートしました。
鈴鹿市算所町803-812
会場
鈴鹿カルチャーステーション(SCS)既存建築物を活用、無駄なく改造して、街の誰もが集い、学び合い、愉しめるステーションとして2010年7月にオープン。足元からの文化を発信します。
●申込みは鈴鹿カルチャーステーションへメール、ファックス、電話で、
氏名・年齢・性別・住所・連絡先(電話・Eメール)・参加日をお知らせ下さい。
E-mail scsoffice@scs-3.org
TEL&FAX. 059-389-6603 このページのTOPに戻る