↑チラシです
ECO LIFE
CHALLENGE
SEMINAR
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講師と語り合い
ランチを囲んで
アクションあり
ECO LIFE
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SEMINAR
私は地球、
覗いてみよう
私たちの街の
ライフスタイル
第2回 エコライフチャレンジセミナー 6月19日(日)→詳細
テーマ「現状をどう見るか 最新情報を踏まえて
〜 東日本大震災でみえたこと〜 」
第一部 セミナーとワールドカフェ
10:00am〜
震災地ボランティア体験談から始めて、震災後のゴミや下水道の状態とその処理の問題、今後の見通しなど、マスコミで取り上げられていない情報を報告していただきます。それは今まで私たちが当たり前としてきた公共投資やまちづくり構想など根底から見直さざるを得ない内容ですが、私たちはそれをどう受け止め、どう観たらいいのでしょうか。
第二部 アクション 13:00〜
午後は、金沢市の市民を中心に広く家庭で取り組まれている、段ボールコンポストの紹介と実演、経験者(鈴鹿ではなぜか男性が多い)の報告があります、お楽しみください。
第1回エコライフチャレンジセミナー開催 5月22日
「この危機を克服して新たな社会を作るために」&「幸せの経済学上映会」
わが家からの心豊かな街づくりへ一歩
第2回エコライフチャレンジセミナー開催6月19日
「現状をどう見るか 最新データを踏まえて 東日本大震災で見えたこと」
●サイエンスカフェ&アクション
エコライフチャレンジセミナー
わが家からの心豊かな街づくり
未曾有の被害をもたらした東日本大震災、そして原発事故。いま私たちの暮らしは大きな転機を迎えています。これからのエネルギー、ライフスタイルはどうあったらよいか。自分の足元から見つめ直すことが必要です。
鈴鹿はF1で有名ですが、その自然環境は、万葉の昔から鈴鹿山脈の雪解け水が広々とした土壌を潤してきた豊穣な土地柄です。鈴鹿山脈や南部の里山は重要生態系地域にも指定され、街の中央にセントラルグリーンと呼ばれる田園が広がり、農業生産高では三重県第一位を誇っています。
その緑の豊かさは、この地域の気候を他の都市に比べて穏やかに保ってきました。これからを生きる子どもたちに、自然豊かな鈴鹿ならではの暮らしを贈りたいものです。
エコライフチャレンジセミナーは、環境学のスペシャリストと共に、新しいライフスタイルを創出し、エコライフへ一歩踏み出していく機会です。これからの私たちに必要な考え方や暮らし方を一緒に見つけていきませんか。
●第1回テーマ→この時の様子はこちらを
『この危機を克服して、新たな社会を作るために』
講師 内藤正明(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長・京都大学名誉教授)、他
5月22日(日) 10:00AM〜
●第2回テーマ→詳細
『現状をどう見るか〜最新データを踏まえてーー東日本大震災で見えたこと』
講師 内藤正明 & 浅利美鈴 & 楠部孝誠
6月19日(日) 10:00AM〜
●第3回テーマ
『なぜそんなことになったのか〜人類とは何かーー原発とこれからのエネルギー』
講師 荒田鉄二 & 内藤正明
7月24日(日) 10:00AM〜
●参加費:1,000円(ドリンク付き) アクション:500円
(高校生以上の学生:700円 アクション:300円)
● 主 催:地域再生コーディネーター鈴鹿の会
NPO法人鈴鹿循環共生パーティ
NPO法人循環共生社会システム研究所
●講師紹介
★
内藤正明
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長・京都大学名誉教授・鈴鹿カルチャーステーション名誉館長。
京都市や滋賀県の環境政策を支援。低炭素都市会議など国際会議で基調講演を行う等、循環共生街づくりの世界的オピニオンリーダーです。『持続可能な社会システム』(岩波書店、1998)
★荒田鉄二
鳥取環境大学環境マネジメント学科准教授。
第一に、現代文明の危機の状況を正しく診断し、第二にその根本原因を明らかにし、第三にその解決策探ろうと、人間性の本質や文明とは何かなど、根本から検討していきます。『かしこいリサイクルQ&A』(岩波ブックレット、2000年)
★浅利美鈴
京都大学環境保全センター 助教。
「ごみ」が研究テーマ。また、「びっくり!エコ100選」や「3R・低炭素社会検定」などを立ち上げ、社会にムーブメントをおこすべく、環境教育や啓発活動・情報発信にも力を注いでいる。
★楠部孝誠
石川県立大学生物資源工学研究所 助教。
特に食品廃棄物、生ごみ、畜産糞尿などのリサイクルや循環の手段や方法を環境と経済の側面から提案しています。各地の市民団体の生ごみ堆肥化のプロジェクトに協力しています。『東アジアの経済発展と環境政策』(ミネルヴァ書房,2009)
●Science
Cafe
サイエンスカフェとは、従来の講演会・シンポジウムとは異なり、科学の専門家と一般の人たちが、喫茶店などで寛いだ雰囲気の中、科学について気軽に語り合う場をつくろうという試みです。そんなスタイルで、講師と身近に語り合いながら進めていくセミナーです。
●アクションフィールド
徳居町・里山地域
SCSから車で15分、鈴鹿市が調査に基づいて指定した重要生態系地域の一部です。子どもたちは森での活動が大好きです。
鈴鹿市徳居町北山3-6-2
街のはたけ公園
SCSから歩いて5分、5000坪の元ハンター公園を街の誰もが土に親しめる公園にして行こうとプロジェクトをスタートしました。
鈴鹿市算所町803-812
会場
鈴鹿カルチャーステーション(SCS)既存建築物を活用、無駄なく改造して、街の誰もが集い、学び合い、愉しめるステーションとして2010年7月にオープン。足元からの文化を発信します。
●スケジュール
10:00〜サイエンスカフェ
講演とディスカッション12:00〜ランチタイム
13:00〜アクションタイム
15:00 解散
チャレンジセミナーは、サイエンスカフェ(講演とディスカッション)、ランチタイム、アクションタイムの3構成です。参加者は自由に選択してお申し込みください。
ランチタイムの昼食はご持参いただくか、当日、会場受付でお弁当の注文もできます。
現状をどう見るか 最新情報を踏まえて
〜 東日本大震災でみえたこと〜
第二回目は、東日本大震災後のボランティア体験談から始めて、被災地でのゴミの状態とその処理の問題、そしてインフラ、特に下水道の破壊によって市民生活にどんな影響が出ているか、今後の見通しなど、マスコミで取り上げられていない現場の情報を報告していただきます。
それは今まで私たちが当たり前としてきた公共投資やまちづくり構想など根底から見直さざるを得ない内容ですが、私たちはそれをどう受け止め、どう観たらいいのでしょうか。その観点から考えていきたいと思います。
また午後は、金沢市の市民を中心に広く家庭で取り組まれている、段ボールコンポストの紹介と実演、経験者(鈴鹿ではなぜか男性が多い)の報告があります、お楽しみください。
議論や話し合いで何か一つの方向や答えが出るものではないでしょう、またそんなに簡単なことだったら、とっくの昔にそうしたことは始められていたに違いありません。しかし、一人で考えたり、同じような意見の人と話しているだけでは先が見えません。
どんな思いも考えも、安心して自由に出し合いながら次の一歩をそれぞれで見つけていきたいと思います。何か見えるか見えないか分かりませんが、少なくとも私たちの日常をゆっくり優しい気持ちで見直してみたいものです。どうぞご参集ください。
6月19日(日)
タイムスケジュール予定
10:00 杉本信之氏 --- 震災ボランティアに参加してみて
10:20 浅利美鈴氏 --- 震災現地の様子と震災廃棄物の処理
10:40 内藤正明氏 --- 震災によるインフラ崩壊・下水道システムの事例等
から現状をどう見るか、どう問い直すのか
鼎談 「私たちの暮らし・まちづくり・科学技術を問い直す」
11:40 ワールドカフェ T
幸福とは、エネルギー、地産地消、今何を議論すべきか、
などなど会場でテーマを考えてから始める。
12:00 発表
12:10 ワールドカフェ U 「私の次の一歩は?」 テーブルを移動して。
12:25 アクションタイムの予告
段ボールコンポストについて 感想と次の一歩を書いて終了。
12:30 ランチタイム(お弁当持参または、受付で注文してください)
13:30 アクションタイム 楠部孝誠氏 --- 段ボール箱を使った生ごみ堆肥づくり
15:00 終了
●お申し込みは---
鈴鹿カルチャーステーションへ、メール、ファックス、電話で、
氏名・年齢・性別・住所・連絡先(電話・Eメール)・参加日とコース(カフェのみ・アクションまで、お弁当注文の有無)をお知らせ下さい。
E-mail scsoffice@scs-3.org
TEL&FAX. 059-389-6603
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