「宮澤賢治を読もう」@
3月20日日曜日午後2時〜4時
宮澤賢治と聞けば、「雨ニモ負ケズ」の詩が口をついて出てくる。
この詩を書く以前に、賢治は多くの童話も書いている。
童話の中には、詩に書かれた
「慾ハナク」
「決シテ瞋ラズ」
「イツモシズカニワラッテヰル」
「ジブンヲカンジョウニイレズ」
「ミンナニデクノボートヨバレ」
などを人間像にしたものがいくつかある。
それらを選んで読み合おうとするシリーズである。
第一回は、『気のいい火山弾』『虔十公園林(けんじゅうこうえんりん)』を採り上げる。
これまでの「日本人のふるさと観を探る」講座の様子は下記をごらんください。
第1回の様子
第2回の様子
第3回の様子
第4回の様子
牛丸先生のご友人からのお便り