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ひと 自然 社会 人間観察シリーズ F 





鈴鹿カルチャーステーションの
坂井和貴さん。



新シリーズスタート
坂井氏のFBに書き綴ったブログを
改めて紹介します。

日常の何気ない一コマから
そこに隠れた本質を
さりげなく見極めようと する視点に
新たな発見があるかもしれません。
「ひと 自然 社会 人間観察」
シリーズと
「SCS学習塾の一コマ--
ちょっと学習塾の話」などを
お楽しみください。

このコラムは、
坂井氏のフェイスブックから
本サイト管理者が、
勝手に拝借して掲載して
いるものです。


 
   
   


 

 

                       2014年12月21日UP

『同じ紫陽花が・・』

街のあちこちで紫陽花を見かける季節になったなあ〜、
と夜ジョギングをしている最中にパチリ。

「あれ?同じ色の筈なのに、青っぽいのと白っぽいのと写ってる」
どうやら青っぽい部分は、自分が街灯の光を遮り影になっていたようだ。

朝、昼、夜、見る時間によって、花の色が違って見えることは、経験的に知っている。
でも、こうして見えると、やはり不思議な感じが否めない。

光の量や、種類によって、目に映るものが違ってくる。
見る人の感度によっても、違って見える。
としたら、紫陽花そのものの色ってどうなってるのだろうか?

花鳥風月、周囲の景色を見て、美しいとか素晴らしいとか感動することもよくあるが、
そのものと、光と、自分の視力や感度・感性と、他にも、
もっと様々な要素が連動して起きていることかな。

何が美しいのだろうか?。
                                    (6月8日FBより)

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