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ロレックス チェリーニ(Rolex Cellinis

2023.03.19 Sun | - シェア

ロレックス スーパーコピーはチェリーニでもウッドダイヤルを相当数作っていた。六角形のトノー型であるRef.4122のマホガニーダイヤルはモデルによって異なるが、約28×30〜35mmのサイズ感で、葉巻を吸いながらバックギャモンをする貴族がロンドンのグルーチョクラブにつけていくような雰囲気だ。
現行ロレックスで唯一、手巻きムーブメントを搭載する、ロレックスのドレスウォッチモデルがチェリーニ・コレクションです。素材は18Kホワイトゴールドもしくはイエローゴールドという最高級ドレスウォッチらしい作りとなっています。

最近少し復活してきたように思われるマイダス チェリーニには、ウッドダイヤルのバリエーションも生産されていた。Ref.4126(下の写真)は18KのYGケースに埋もれたウォールナットダイヤルを備え、ベゼルにはホブネイル柄の加工が施されている。

また、ウッドダイヤルのチェリーニにはRef.4127もあり、マホガニーバールダイヤルとピラミッドモチーフベゼルを備えている。この長方形型ケースのチェリーニのサイズは33×24mmで、1976年ごろに製造されたものだ。

ジェンタがデザインした八角形のチェリーニ Ref.4350はマホガニーダイヤルを備えており、ダイヤモンドをセットしたRef.4651と同様に、予想外のヒットを飛ばした製品となっている。どちらもイエローゴールドのケースとブレスレットが魅力的なモデルだ。これらは、実に70年代らしいユニークな形状のドレスウォッチである。
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