

大豆蒔き!トウモロコシ収穫!スイカ割り!
「はたけで食べよう!」の魅力って何?
《循環共生パーティー主催》!開催 《2015年7月12日》
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「街のはたけ公園」(鈴鹿市算所町)で
梅雨の晴れ間の暑〜い一日となった7月12日の「はたけで食べよう!」。
この日は今までにないほどの大賑わいで、常連ママさんたちもその人数の多さにちょっとビックリ!
「今回どうしたの?」と漏らすほどでした。
(ちょっと事情を聞くと、前日に企画されていた『0歳からのはたけで食べよう!』が、
この日と合流したからだそうです。で、小さなお子さんの参加も目立っていましたね)
車の置き場もいっぱいで、はたけ公園の中央通りも満車となりました。
さて、このイベント、こんなに大勢の人が参加したくなるその魅力とは一体何でしょう?
この日も、その内容は盛りだくさんで、
まず、地元三重県の粒の大きな地大豆の種まき。
次に、5月に苗を植えたトウモロコシの収穫。
そして、今回の特別イベント「スイカ割り大会!」。
その割ったスイカをその場で食べ、
収穫したトウモロコシを焼いて食べ、
それから、お昼に、特製カレーをお腹一杯いただき、
合間合間で、子どもたちは自由に遊び、
収穫したトウモロコシのお土産ももらい…
たった2時間ですが、濃縮ミックスジュースをたっぷり味わうような内容…
では、今回の様子と共に、その魅力に迫っていきましょう。
写真と共に、どうぞ!
● 子どもスタッフで活躍

今回も朝から子どもスタッフ!が集まって、お昼のカレー作りをしました。
前回より人数も増えています。
そして、なんと子ども達は
「マイ包丁」と「マイまない板」持参!なんですよ。
以前はよくこの企画に参加していた小学生の子が、前回から野菜刻みをやりたい!と
カレー作りを買って出たのが始まりです。高学年になっても活躍の場所があり、
参加者自身がこの企画を「作る」立場になっているんですね。

外では、おばちゃんとジャガイモ・人参の皮むきをする男の子たち。
そして、お兄さんスタッフは畑の畝たてと大豆を蒔く溝を切って準備をしていました。
● 専門家のお話
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三重大の梅崎先生が今日蒔く大豆の紹介をしてくれました。
普段、私たちが食べている2倍はあるという粒の大きな大豆です。
その分、糖質が多いので、枝豆で食べても甘く、味噌を作っても香りがいいんだとか。
三重県に昔からある地大豆です。
一か所に2、3粒蒔いてくれたら、上の土を押し上げて芽を出してくれますよ。
と説明をしてくれました。
(一か所に種を数個一緒に蒔くのはそのためなんですか、協力して芽を出すんですね)
梅崎先生は、料理家の辰巳芳子さんが呼びかける「大豆100粒運動」の顧問役で大豆博士。
● 命を育てる ――種まき
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ぞろぞろとはたけに移動してきました。
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大豆を手にして

はたけの中へ
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今回はじめて参加したという親子です。お子さんは1歳2か月。
「食べ物がどんなふうに出来て来るか、子どもに体験してほしい」
と、参加したそうです。
「いろんなことがやれてとても楽しかったです」と感想をもらしていました。
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小さな大豆と、小さなお子さんの姿が、なんとも愛おしく重なってみえます。
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一人で、どんどん蒔いていく子も。
● 自然の恵み――収穫
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5月に苗を植えて水をやったトウモロコシ畑にやってきました。
もう、収穫できる大きさに育っています。
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「ヒゲが茶色くなったのが収穫しても大丈夫」だそうです。
子どもたちも親たちも、そんなトウモロコシを探していきます。
「とりたい一心でみていると、全部が茶色のヒゲに見えて来る」んだとか。
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トウモロコシの中に分け入って
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ママさんたちもすっかり“農ガール”
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コンテナまで運びます。
● スイカ割り大会
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そして、お待ちかねのスイカ割りです。
ここからはJママさんのつぶやきでレポートします。
毎年目隠しは、タオルで大人が試行錯誤して結んでいましたが、
今回はゴム付のお手製の目隠し登場!
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右〜!
もうちょっと右〜!
そこそこ!
違う〜!
いきすぎ〜!
ストップ〜!
いいよ〜!
と、大盛り上がり。
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竹の棒なので、なかなか割れませんが、何度もチャレンジして、割りました!
子供らで、声かけ合って、盛り上げてる場面が沢山ありました。
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叩きまくられたスイカは、中がボロボロに、、、
切ったら崩れる崩れる、、、
きれいに切れた形が欲しい子は、その切れ目が出るまで待ちます。
「スイカって、この崩れた真ん中が一番甘いんだよ〜
」と、
スタッフのおばあちゃん達が言うと、
皮付きを選んでた子が、真ん中の部分をゲット!
その後も、何人か崩れた方を選らんでいました(笑)
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● お昼ごはん
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スイカ割後は、スタッフや小学生チームが作ってくれた、カレーライス。
「ん〜、美味しい!」
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食べるように用意していたトウモロコシもあっと言う間になくなったらしく、
食べてない人もいて、急遽とれたてのトウモロコシを焼いてくれました。
こういう時、じいちゃんばあちゃんの、孫やパパやママに対する、心を感じるんですよね〜。
「トウモロコシのお土産持って帰りたい?
」
「持って帰りたいなぁ。」
(採れた量を見て)「子ども一人につき、一本なら持って帰れるかな」と急遽そんな展開にも。
形式だってなく、その場にいる人と状況を見て、ゆるやかに進んでいく感じは、じいちゃんばあちゃんにしか出せない間だよな〜と、その中で心地良くいつも過ごしています。(Jママさんのつぶやきより)
一か月に1回のイベントですが、その中で子どもの成長も伺えます。
収穫したり、苗を植えたり、やり方も身について、手つきも様になってきたりと、姿勢も積極的になっていくようです。
参加するお母さんたちにその動機を聞くと「食育!」「食育!」「食べ物がどんなふうに出来るのか知ってほしい!」と言います。はたけで収穫してそれをその場で食べられるのもその一つ。はたけへの関わりが食べ物への関心へ自然と向いていくようで、食べてみよう、味わってみよう、という意欲にもつながるようです。
さらに、親子で体験できるのも魅力の一つです。
たくさん収穫して、それを「ママ見て!見て!」と子どもが言う。
ママも「すごーい!」と受け止める。そんな親子のコミュニケーションが、子どもの心を満たしていくようにも感じます。
参加者の積極的な関わりで、この企画がますます発展し、農業や食べ物、自然への関心と、子育てについてもみんなで考えられたらいいなあ、と思います。
(写真・記事:いわた)
ご協力をお願いします。是非参加者の皆さんの声をお寄せ下さい。
初めて参加された方、何度も来ている方、その感想や声をSCSメールまでお願いします。この企画のよさを伝えていきたいと思います。
