わらべ歌遊びの会「まめっちょ」とお茶会開催

《8月31日》


鈴鹿カルチャーステーション清鈴庵

乳幼児から小学生までを対象に、日本独特の風土から生まれた「わらべ歌とわらべ歌遊び」の会を企画されている、ピアノ演奏家の中原尚美先生のアイディアで、お茶会を同時にさせていただきました。

一歳の女の子から小学生まで、お父さんやお母さんと一緒にお茶室で和菓子、お茶を味わって帰って行きました。思いがけずくたびれてしまって、夕方からの京都での自分の稽古にはいきつかなかったーーー新しい出会いの一日でした。



お菓子は子供たちが好きな色を、と考えて口当たりが冷たくさっぱりした水羊羹を小浪庵さんに頼んで作ってもらい、甘さ控えめだったのが受けて、赤ちゃんからお父さんまで皆さんに喜ばれました。花は、やはり子供たちのために、花入れを虫籠、風船カズラと百日紅のピンクにしました。写真の茶碗は鼠志野。秋草の模様の平茶碗。

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